FZ1000 Diary Part41c FZ1000 Diary Part41 The Index of FZ 1000 Diary HOME

         
   数字
           
    通過時間と距離がわかっているところだけをプロットしてみた。

トリップ 時刻 給油量 区間距離   燃費      概要
(280.3)9:0119.90 (264.2)121(14.09)(2.18) 19.90+19.97+18.47=58.34
814.8/58.34=13.97 ( km/l )
高速+下道 150km?( =814.9km )
543.210:3719.97(262.9) 96(13.16)(2.74)
699.011:52-(682.9) 292-全線 2.34
-165.8 75-2.21 高速+下道 50km?( =165.8km )
814.812:4318.40271.6 一泊(13.97)- 11:30出発
1104.217:5015.54289.4 5:0718.6256.6(64.3) 秋田→村上(岩城で休憩)
1292.322:0010.50188.1 4:1017.9145.1(70.5) 新潟(日の入り&お茶)→魚沼
1526.13:4814.80233.8 5:4815.7940.3(48.7) 雨の三国峠(1時間半雨宿り)→都内   
1529.54:0599.111529.5 -15.40- 帰路 800km/16時間半

 まぁ、こんなもんでしょうかね。 かっこ内は後からの推定

   反省
           
     「前に見えてるんだけど追いつかなかった」宴会の合間にそう言われた。
 まぁ上々の評価でしょう。

 同じペースで走る相手というのは、届きそうで届かない。

 コーナーでの減速。障害物の回避。前がそうして近付いた次の瞬間、自分もそれに対応しなければいけないから、自分が対応を終えたときには、相手はとっくにアクセルを開けてまた遠くに去っている。

 少なくとも、後続と同じアクションができていたと言うことだ。

 一応、こちらは相手が遠くミラーに写った瞬間に、正体が分かるところまで引きつけているので、ハンデとしてはマイナス側にいる。

 もっとも、彼らが視界から消えた決定的要因は、1回、ガス給油を抜いたせいだろう。

 しかし、冷静に計算するとリザーブになってから燃料節約のために速度を2割落として巡航。その状態で、リザーブを使い切るまで走っているということは、50キロの距離を2回、8掛けの速度で走っているわけで、結果的に、100km÷0.8=37.5分。100÷1.0=30分だから、エコランしてなければ7分の給油タイムを作り出せるわけだ。

 やはり、エコランよりマッコウ勝負の方が正当だな。

 ただし、今回は、エコランのおかげで、地方公務員の接遇を綿田に譲れたという幸運に巡り合っている。これはけっこうデカいかも。

   



     お祭り終わり.......「41」