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  シグナスオーナーズミーティング
 「第1回トレーシーオーナーズミーティング」で顔を合わせたRaiderさんがシグナスオフを主催した。前回の縁で、Tracy組が数名応援参加する。シグナスオフで、「スタートレンジ症候群」がどういうものなのか意見統一(??)をはかろうという話もあった。
 そもそも、「スタートレンジ症候群」というのは「回転が上がらずに発進できない」状態というのが何人かのオーナーで経験されていて、ホンダのスクータにあった「スタートレンジ」に入れた状態みたいなの、という話題で認識されているだけなのだ。
 対策とかを話す内に、「それは本当にうちのと同じ状態か?」という疑問もでるようになっていた。

 シグナスオフは前回のTracyと同様スクータファンが取材に来ている。
 シグナス組が写真撮影などしている間、Tracy組はお互いの乗り比べなどをしていた。

 朝、オフ会場のお台場に行く途中、時間が早かったので途中のコンビニに寄って時間をつぶしていると、目の前にTracyが止まった。ほぼ同じルートで来たおがたさんに見つけられてしまったのだ。


シグナス取材中(後方)
 一緒に走りだしてみると、加速がおがたさんの方がいい気がする。昨日の処置で発進できない状態は克服していたものの、こちらが4000rpmくらいでの落ち込みでもたついている間にはなされぎみになる。
 そんな経験をしていたところで、MOONさんに乗ってもらう。
 やっぱり、不調らしい。ウェイトローラーやスプリングの交換を勧められた。
 で、おがたさんのTracyに乗せてもらう。
 違う。発進から40km/hを超える前後に、変速比変動とトルクカーブの組み合わせで落ち込みがある(と思っていた)うちのと違って、そこでの谷を感じさせずに吹け上がる。
 やっぱり、朝の加速の差は実性能の差だった。
 そこで、おがたさんにうちのに乗ってもらうことにした。
 、と。発進できなくなっている。
 「出た」と騒いでいると、隠れCZ乗りさんが「これは確実に進角異常、イグナイタユニットの不良」と診断してくれた。23,600円也。
 おがたさんもこの状態をイグナイタユニットの交換で改善したという。
 イグナイタを換えて4000rpmでの谷も解消されるなら、是非換えたい。
 隠れCZ乗りさんには「エンジンにもよくないから永く乗りたいなら明日注文しなさい」と言われてしまった。

 結論として「スタートレンジ症候群」はイグナイタユニットのパンクにより正常な進角ができなくなって回転があがらない状況である、ということだろう。
 オートチョークの問題は別に存在するのだ。
 (で、うちのは両方を患っていた、と.......)

 隠れCZ乗りさんの150にも乗せてもらう。イグナイタが125のもので完調ではないらしいが、おがたさんTracyに比べて全域で力が感じられる。ただ、加速「感」としてはピークのある125の方がおもしろい。150は全域にマイルドで楽だが2stというより4stの感覚に近い。
 150で125の味付けをしたらバク転続出なのかもしれない。
 高速に乗れるのは150の魅力だが、やはり125を完全な状態で乗っていたい気がした。
 シグナスの撮影が終わったところでTracy組も写真を撮ってもらえた。スクータファン編集長は、隠れCZ乗りさんの150R改がお気に入りだった。
 取材が終わって天気も怪しくなってきたところで食事をする。
 名古屋から参加の方がいる。
 15名もいるため、席が2つに割れてしまったこともあって、そこそこに外へ出て、小雨の中、怪しい集団がたむろし続ける。
 隠れCZ乗りさんのイグナイタオーバーホール話とか、Tracyとシグナスのクラッチの現物比較、など貴重な話が交錯する。

 聞いておきたいことももっとあったのだが、雨も降り続いていて、5時前くらいに解散となった。

 シグナスオフ写真ページ