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CZ 4th Diary 36![]() |
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セルモータ | ||||||||||||
帰った翌日、さすがにそのままでは出かけられない。 1日おいた土曜日はなんだか呼び出されて酔っぱらっていた。 日曜は、暑い。 午前中にカッパを返しに行き、そのまま免許の更新。陽が傾いた5時半から作業。それでも汗だく。明日は台風という噂があるが、今は風がなくて蒸し風呂。 右カバーはずして、マフラーはずして、右リアサス外して、リアアームはずして、インシュレータのバンドが斜めってるのが面倒くさいのでエアクリーナボックス&リアフェンダはずして、リアホイールはずして、ステップステーはずして、汗ダラダラ・・・・ 帰ってくるとき、リアがよれていたので、リアアクスルナットはゆるんでるのかと思ったが、きつい。 ・・・・ナットがゆるんでなくてよれていたなら、どこかが逝ってる??? セルモータをはずして、アースラインをつないで、組み直す。狭くてなんだか手間取る。 タイヤを替えておいたリアホイールを組む。なんだか入らない。やはり、どこか歪んだのか? とりあえずは、ブレーキシューのあたりが出てないせいだと思うことにする。 リアアームはめて、リアフェンダ着けて、サスを止めて、リアホイールのカラーが残っているのを発見する。なんてことをすると、人生を10分ほど無駄にすることになるので、やってはならない。 暑い、 リアアームをもう一度はめて、アクスルナットを思いっきり締め込む。 リアがよれるのはリアアームが外側に歪んでいるせいかもしれないという想像に合わせて、未確認だが、直ることを祈って、思いっきり締める。 なんだかこんがらがっていたキャブ回りを、キャブをはずして整理する。 エアクリーナボックスの中まで開けて、インシュレータを整え、元に戻す。 タイヤを回して、ザッザッとかすれるような音がするようなら、リアフェンダーを止める位置を間違っているから、また少し手順を戻らないといけないので、要注意。 一通り終わる直前に、陽が暮れる。 暗い中で後片づけをして、今日は終わりと思っていると、工場長から、ラジエータチェックの指令が来た。 ラジエータを開けると、水が減っている。足してみると、400ccくらい入った。 エンジンをかけ、200mくらい往復してみると、リザーバから水があふれてきた。 ラジエータキャップを開けてエンジンをかけてみると、すぐに水があふれてきた。 水温計が1/4くらいのところで、ラジエータの下部は暖まってきた。 なんだ。そういうことか。 まぁ〜た、ガスケットが抜けて圧力が水系にまわってるんだ。 で、水が足りなくてオーバーヒートと。 なんで、こんなことに今頃気づいているんだ?・・・・・ | ||||||||||||
そして 突然に | ||||||||||||
翌日、大雨。 翌々日、飲み会。 翌々々日、お出かけ・・・・・ お出かけは、いきなり遠くまで。 工場長から、バイクとは無縁の私用の依頼で出張。 ついでに、修理だのなんだのもあるので、不調のCZで行く。 朝。会社へ行くよりも早起きして出発。 2kmも走った頃には、水不足症状が出始める。 あ、補給用の水を忘れた・・・・ ま、なんとかなるでしょ。 それなりのペースで走り続けていれば、水温計は真ん中ちょい過ぎくらいで収まっている。渋滞に捕まると、少し上がる。どうせ、水を補給しても、ガスケットを直すまでは、すぐに一定量だけあふれ出す。いまのところ、レッドへの突入はなさそうだ。 無理のない(とっくにあるって?)速度で走り続ける。 また、いつも通りに相模原で道に迷って、タイムロス。 なんとか走り続けて、いつもの猿橋で休憩。 | ||||||||||||
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ラジエータを見ると、水はまだあるようだ。足してみると、やはり400cc程度入った。 工場まではなんとかなるでしょう。いつもの意味不明な楽観主義・・・・ 40分ちょっと休憩して、先に進む。 さて、工場長とは密約があるのだが・・・・ |
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バイク外のお仕事の依頼で、助っ人に行くに当たって、バイト代が出るという。 辞退して当然のところだが、それ以前から、こちらが先方の車体のベアリング交換する代わりに、秘蔵のオーバーサイズヘッドをくれるという話があった。 オーバーサイズヘッドは、試してみたいが、金かけてる余裕がないという会話の中で、労力提供で・・・ という話になっていたのだ。−ちなみに、ボアアップの話はかなり前からあったために、ボアアップエンジンに必要な流用キャブは先に預けてあったりする− |
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そこに別件の仕事が発生したので、労働の対象をバイク以外にすることになったわけだ。 と、言いながら、現在の不調のエンジンにオーバーサイズというと、問題を大きくするだけの可能性がある。工場長としては、オーバーサイズより、手持ちの極上エンジンとの交換も考えるとの提案があった。 不調の原因はガスケットらしいから、ヘッド丸ごと交換すれば落ち着くだろう。−他に原因がなければだが− |
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しかし、わがままを言ってしまうと、ボアアップは、したいようなしたくないような、微妙な作業なのだ。 工場長はもちろん、その他のCZの多くは、多かれ少なかれボアアップしている。 当然、その力の差を実感している身としては、ボアアップはしてみたい。しかし、ボアアップすれば、パワーが増える分、フレームだ、タイヤ径だ、ブレーキだ、とkだいが連鎖していくことはFZ他の経験でわかっている。 スクータは街乗りの足である。 速いに越したことはないが、耐久性というか、メンテナンスフリーが理想なのだ。 今までも、ここに書いてない工場長ノウハウとかを、すこ〜しやってはあるのだが、その負担がベアリングの劣化とかを招いていない保証はない。 できれば、どノーマルの完調品が理想なのだ・・・・ とはいえ、加工済みヘッドアッシーとノーマルエンジン一式とでは、普通、エンジンの方が高いだろう。 そこで、ボアアップを選んだとすれば、それは遊び用で、別に、手持ちのエンジンで125の程度のいいのを仕上げて、普段はそれを使うことになるだろう。 という感じで、両方欲しいと言えば、それなりの追加支払いを申し出なければならないし、いっそ、なにももらわずに帰るか、どちらかもらって帰るかすら結論の出ないまま、走り続けていたら、4時間ちょっと、満タンで141km以上という高燃費で工場に到着した。 |
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んで、結果は........ 「36」 |
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