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サイレンサステー |
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パワーチェックからの帰り、うちまでちょっとのところまで帰り着いて、買い物するつもりでバイクを降りた。ふと見ると「高校生細工」のサイレンサステーが折れている。 |
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パワーチェックを外からのぞいているとき、サイレンサは結構振動していた。前日、オイルレベルスイッチを取り換えるときにはずしたり、今日、チェックで負荷かけたりという状況で、一番弱いところが折れたらしい。
作ってから300kmくらいでおなくなりに......
実はこのステー、すでに2作目だ。
アクラに換えた直後は、純正サイレンサを取付ていたステーに取付金具がアウトへ出た分だけステーを延長していたんだが、既存のステーから真横に90度、10cm近くも延ばしてみたら、振動で震えまくった。また落としそう(その日はヒモで補強して帰った.... のを数名に目撃された)なので作り直したのだ。
このとき、適当な素材がなかったのでステンの細い板を2枚重ねしていたのだが、たまたまサイレンサに連結するところが1枚しかなかった。この部分は調整のために何度か折り戻しした記憶もある。
前回のように落ちなかったのは、EXUP終端に止めたサイレンサバンドがしっかり機能していたかららしい。
このベルト、Kijima製と輸入品とが並んでいたので、Kijimaにしようかと思ったのだが、Kijimaの材質がステンじゃなかったのでステンの輸入品を選んだ。そのとき、以前に締め付けナットがインチ規格で締めきれなかったことがあるので、店員に確認したらしっかり「ミリです」と言われて買ったのだが、インチだった.................
落とした経験があるので、仕方なくインチのディープソケットを買ってきてしっかり締めていたのが幸いしたらしい。
ともかく、家までは帰り着いた。またステーを作らなければ。
買ってくると言っても規格外の取付だからなかなかいいものがない。汎用品がアルミ削り出しで6,000円というのを見たが、そんなものには手を出さないのが鉄則だ。 ??
もう一度、DIYショップとかカー用品とかを回ったが、やっぱり、ステンで曲げ加工ができて適当なサイズの金具なんてない。
曲げたところが折れたので、本当は熱加工でもしなきゃいけないんだろうが、薄板を曲げたものを重ねれば、ひずみも少ないか?と。で、ステン材にいい大きさがないこともあって、硬いステンよりもいいかも?と根拠薄弱のまま軟鉄?の汎用ステーを買ってきて3枚重ねで作ってみた。
......いつまでもつのか
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折れた第2作
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ステー部長すぎの第1作
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下がインチのナット 左上は予備の汎用バンド
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懲りずに作った第3作
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道志 Jun.19,04 |
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8時には出るつもりだったが、起きられなくて9時。
しかも、スタ−トしたつもりが、お財布忘れたサザエさん。9時15分再出発
246は結構な渋滞。間を縫って走っていると、ときどきピックアップが悪く加速不良を感じる。数回目で、それが2000rpm以下からアクセル開けようとしてるからだとわかった。
ん? でも、なぜ? |
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あ、オイルのせいで、対ノッキング性能が上がって、いつもより高いギアで走ってるんだ。ちょっと感動。 |
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橋本回りは混むとめんどうだから厚木まで行って412へ。10時ぐらい?
青山で413へ。413入り口の信号待ちで、反対側にFZRがいる。知り合いじゃないはずだが、こちらを気にするしぐさを見せる。こちらがFZRに見えたか?? 10時15分
412もそうだったが、ブレーキングとニーグリップに気をつけていると、前よりはまともに走れそうだ。が、まだまだツーリングモード。道志の道の駅にバイクがたくさんいるのを横目に見て通過。11時15分前くらい?
山伏峠にかかったところでタンデムのZRXに抜かれる。あぁぁあ、そこまで落ちたか。と、思ったが、相手はタンデムなんだし、あまりに情けない。と、追いかけてみることにする。
なんとかついてはいけるなぁ。いいペースメーカができたので引っ張ってもらえる。相手が道を譲ったところはもう峠が終わってほとんど直線だけが残る区間だった。峠だけ前に出たことといい、タンデムで仕掛けることといい、この峠をよく知ってる人か?
山中湖畔で給油。山頂まで黒い富士山の写真を撮る。11時ぐらい |
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道志道に戻り、さっきの復習。が、前にクルマとかバイクが多くてあまり練習にならない。道の駅到着。11時25分
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駐車場には知り合いはいない。遅かったかなと思いながら、つり橋に誘われて川を渡ると、表から見えない一角に何台かFZRらしいバイクと人影。
近づくと、FZROCのミーティングだった。
知り合いに挨拶して、なぜか2時までウダウダ。
帰る道は、渋滞まではいかないが、ときどき現れるクルマをかわしながら走る。VFR?? に追いついた。これまたクルマに前をふさがれている。相手が抜かないでいるから抜きそびれていると、さらに前をダンプにふさがれた。
ダンプがつかえたところをVFR(?)が抜く。
一緒についていって、相手のペースをはかる。
まぁ、全力で走ってる状態ではないだろうし、ツーリングペースか。
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アプローチで遅れ気味になって、立ち上がりから抜けるか?
しかし、アプローチで遅れる....... なぜ?
やっぱり、1速に落とすとき、1〜2速の大き目のギア比の差が気になって、シフトが滑らかでなく、減速もブレーキに頼りすぎてギクシャクしてる。
コーナリング速度ももう少し上がるはずなのに、速度を落としすぎているから、なお2速で走り続けることができなくなる。
本質の問題かどうかは疑わしいが、今の症状としては、コーナリングスピード遅すぎ→2速では走れない→1速へ落とす瞬間にショックが発生する→クラッチ握ってブレーキで減速する→タイムラグができてアプローチスピード落ちる→コーナリングスピード遅すぎ。
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どのくらい影響するかわからないが、ハブダンパあたりも交換時期か?
ハブダンパは、街乗りでも、ちょとリア回りからのショックが気になっていたので買ってある。
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前にまたダンプが現れたところでトライをあきらめる。
青根のあたりで、朝は通行止めにして開通式の準備をしているようだったバイパスが通れるようになっていた。
前方にダンプ3重連とかが見えてきたので、路肩で景色を撮影。結局、朝は30分くらいだった青山〜道の駅が、帰りは40分を超えた。
412を246へ戻る。どこかで水分補給したいが、厚木市内へ入るのも面倒だ。沿線にはなにもないよなぁ、と思いながら走り続けていたら環八を越えてしまった。
山中湖で給油して、帰宅時のトリップは120だから、本日の走行はおそらく240くらい。
帰りは、結局、青山からノンストップ。道の駅からのトータルで2時間近くかかった。
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すぁ〜て |
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もう50だぞぉぉぉ。
キャブの課題とかあるけど、改造ネタではない! ということでこのダイアリーはおしまい。
後は走り込みあるのみ。 バイクは走ってなんぼ!!!!!
長々との書き込みにおつきあいありがとうございました。
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お・し・ま・い
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