246っていったい? Index of Monologue HOME
246な人々
 「246な人々」ってなんだろうか。
 「246っていったい」に縁起を書いたように、単なるツーリング企画の参加者たちである。クラブとか会とかいった組織性はない。企画を立てても、いつ誰がくるのかわからない。
 僕が好きなコースと日程を設定して、それを楽しいと思ってくれた人たちであり、彼らの誰かが企画して誰かがつきあってもきっと楽しんで帰れる。単純に同じ趣味が楽しい人たちが自然に残っただけなのだ。
 強いて言うなら、とんでもないことを楽しくやるけど、自分の命は自分で守れる人たちである。


 速いことは速い。でも、「こいつはバイクで死なないよ」と周りが思うことの方が大切である。



 早見氏:元祖246? いくつになっても峠小僧。
 野嶋氏:HONDAをたくさん持ってるYAMAHA党。
 山田氏:自分の乗るバイクは必ず一度バラしてから組み直す人。
 石田氏:最高速ならバイク次第。峠でもキレてるお父さん。
 肥伊氏:速くなくちゃ楽しくない というわがままもん。
 三井氏:ほっとくと停まるのがもったいないと言い出す長距離ランナー。
 須田氏:温厚な顔でアクセルに触れると人が変わる。
 真田氏:こだわり派。
 菅田氏:知らない。どのくらい速いかみたことない。
 伊田氏:先頭には立たないが絶対ついてくるタイプ。
 振田氏:アブナイ。これはアブナイ。
 富林夫妻:いいコンビです。
 稲田氏:「なんかつれこまれちゃったけど、ついてけるからいいんじゃない。」
 萬田氏:最近出てこないぞぉ。
 栗田氏:そろそろお年ですかぁ。でも、まだ若手?
 古葉氏:現役レーサー?
 戸賀夫妻:いいおとうちゃんになっちゃった?
 恩田氏:旧車で速い。乗り換えたらどうなっちゃうんだか。
 竹田氏:淡々と高速で走る。後ろのことは考えてるんだかどうだか。